ごぼう茶のポリフェノールは老化防止に効果がある

ごぼう茶にはポリフェノールという成分が含まれています。このポリフェノールには抗酸化作用という効果があります。

 

抗酸化作用とは活性酸素を捕捉し無効化する働きをいいます。この活性酸素を放置してしまうとあらゆる細胞、組織を酸化していき、その構造を壊していってしまいます。もし血管壁が酸化されていってしまうと動脈硬化が起こり、高血圧、脳卒中、心血管疾患のリスクが高まってしまいます。また皮膚で酸化が進んでしまうと、皮膚が老化してしまいます。

 

よって、ごぼう茶からポリフェノールを摂取することによって、血管年齢の面でも若い状態を保つことができるほか、血管が若い状態に保たれることによって血液供給が行われる全身のあらゆる臓器が若い状態を保つことができます。

 

何より肌の酸化ストレスが軽減されることによって肌が若い状態に保たれるので、美容効果が期待できます。この美容効果から女性を中心に人気となっています。

 

そしてその摂取方法も、お茶として服用するという簡単な方法であるため、日常生活から美を追求するには最適のものとなっているようです。また味も美味しく、摂取に対して苦痛な思いをすることもないようです。

ごぼう茶のサポニンはコレステロールを低減する

ごぼう茶にはさらにサポニンという成分が含まれています。サポニンとはサポゲニンと糖が結合した配糖体の物質をいいます。

 

これはゴボウの他、キキョウ、ブドウ、オリーブなど様々な植物に含まれている成分です。

 

このサポニンには界面活性作用があり、医学の分野では去痰薬や補気のために応用されています。

 

またサポニンはコレステロールの吸収を抑制する効果があります。コレステロールは脂質の一種で、細胞膜の構成成分となっていますが、血中のコレステロールが多くなってしまうとアテローム性動脈硬化が起こり、高血圧、脳卒中、心血管疾患を引き起こすリスクを高めてしまいます。このコレステロールは食事から摂取もされますし、ヒトの体内で作り出すこともできます。

 

実は女性は閉経後に血中のコレステロール値が上昇する傾向にあります。これは女性ホルモンの働きが影響していると言われています。ごぼう茶のサポニンは食事から摂取されるコレステロールの吸収を阻害し糞便中に排泄します。また体内で作られたコレステロールは肝臓から胆汁中に排泄され、糞便排泄されますが、ほとんどは腸から再吸収されてしまいます。サポニンはこの再吸収も抑制します。これもまた女性に人気のある理由となっています。